実写映画版を先に見てしまったのを、今となっても血反吐を吐く程に後悔しているのですが、それはアニメ版の存在があったワケで。アニメ版を、ネタバレなしで見たかったんだよなぁ……ということなワケで。

 そのリベンジには到底ならないのですが、せっかく地上波でアニメ版がやってましたので、録画してようやく見たのですが……ネタバレありで見ても、完全に引き込まれましたね……。そりゃあ、どういうことかは分かってるから、途中の伏線とかで「マジ止めてくれ!?」脳がはち切れそうだぜ!ってくらいに苦悩したのですが、それがあった上でも、やっぱりクるものはクるんだなぁ……。

 そして、それと同時に、文学の文法と、エロゲの文法には、致命的な違いがあるなぁ、とあらためて実感した。時々、エロゲでも文学染みた終わりを取る場合がありますが、本作を見てあらためて、エロゲで文学やるのは間違いだと、強く実感した。エロゲってのは結局のところ、直接的な幸せを描くものですからねぇ……? 文学が間違いってことはないんだけど、何を求めて見てるのか?ってのは、やっぱ大事なんすわ。ということで、これからも、文学染みた終わり方をするエロゲは、徹底的にこき下ろそうと思います!!!

 余談。見る前は、中の人経由で『仮面ライダー鎧武』を思い出すんではないかとヒヤヒヤもんでしたが、意外と思い出さなかったな。やるじゃねぇか、光実! 後、俺ぁやっぱ、堀江由衣ボイスで聞きたかったかもな! 世代だかんな!

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