『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』
水曜22時のドラマで、主演は菅田将暉。内容としては、1984年の渋谷を舞台とし、八分坂という架空の街を描いた群像劇でした。
ワリと何度も言ってるけど、群像劇って時点でアウトだな。群像劇なんて、一人をキチンと掘り下げることから逃げてるだけでしょ。実際、人が多過ぎて気が散るだけですし。普通にめんどくせぇな、としか思いませんよ、少なくとも自分はね? で、内容自体も初回からダラダラと長くつまらないな、って感じでしたし。新ドラマ一発目からこんなこと言いたくもないけど、ただただ時間の無駄だから切ります。後、これは余談ですけど、新しい登場人物が出た時の注釈、バチグソ鬼スベりしてるから止めた方が良いと思うよ、手遅れだけど。
『パパと親父のウチご飯』
土曜23時のドラマで、主演は松島聡と白洲迅。原作は『月刊コミックバンチ』で連載されたマンガ作品で、内容としては、シングルファーザーとなった男性2人とその息子娘で共同生活をするというものでした。
素朴な疑問なんですけど、こういう設定にするんだったら、片方は中年にした方が面白くならない? 似たようなイケメンが同じことで悩んでたところで、ストーリー上の発展性は激減すると思うんですけどね? まぁ、それで13巻出したというのは凄いなとは思うけど、自分には面白味ゼロオブゼロだったな……。まぁ、典型的なジャニ接待ドラマですしね? 前番組に引き続いて、ね?
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