『家政夫のミタゾノ』

　火曜２１時のドラマで、主演は松岡昌宏。連続ドラマとして第７シリーズで、内容としては、謎の家政夫が派遣先の家で隠された内情を暴いて行くものとなっています。

見ます、以上！

　と言うか、これに関しては見ます以上も以下もないんだよな、皆勤賞で見てますから。今回も相方が交代ですが、何かやらかしたっけ？とかついつい考えてしまうのは、古参ファン故の病気だろうな。後、最後のあの演出が何とも表現出来ないと言うか、表現すべきでないあれでしたね。普通は黒画面一枚で済ませちゃうからなぁ。

『まどか26歳、研修医やってます！』

　火曜２２時のドラマで、主演は芳根京子。原作は水谷緑によるコミックエッセイで、内容としては、研修医１年目の女性を中心として、現代の研修医の姿を描くものでした。

　ウォズが出てるドラマとも相性悪いんだよな。後、クローズとセイバーとも相性が悪い、不思議なことに。これも正にそうで、ド直球ド真ん中の医療ドラマって感じなので、見る理由が一つも見付からないんだよなぁ……。まぁ、ファンタジーの割合が少なそうなのは、他と違うかもですけど。ファンタジーがないなら、より一層見る意味がないんですけどね……。

『問題物件』

　水曜２２時のドラマで、主演は上川隆也。原作は大倉崇裕によるミステリ小説で、内容としては、問題のある物件の謎を、不動産調査員を名乗る男が解いて行くというものでした。

　『変な家』始まった！と思ったけど、上川隆也が登場した辺りから一気に、これ面白いやん！と引っくり返りましたよ。掛け合いがもう、めっちゃ好きなタイプのやつですわ。そこが上手いんで、全然退屈せずに見ていられますね。ということで、こいつは継続視聴で。

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