後述しますが、いよいよ終わりの気配が見えちゃったのがあるので、全体をざっと見てみましたけど……あれよりも先に終わって良いヤツが大量にある気がするんですよね。と言うか、敢えて誤解を恐れず言えば、半分近く終わって良いと思うのよね。逆に、そんな風に思ってるのに買ってるというのが、続いて欲しいと思ってるのの力を逆に示しているのよね……。

　ということでの今回も、『電撃大王』１月号を適当につついて行くとしましょうか……。

『とある科学の超電磁砲』

　後出しとは言え、１つの物から複数同時発動しなかった理由とか、練習しなかった理由とかは説明が付いたけど……今度は別の問題が出てるな。だって……「１２人全員」って言ったでしょ、必要なのは２人なのに。つまり、人数指定は出来ないってことですやん。人数指定が出来ないってことは、どんな物から発動しても即死のリスクがあるってことになりませんか？　だって、その物がたった１人分しか満たしていないという保証なんて絶対にないでしょうに？

『お見合いにすごいコミュ症が来た』

　う～ん、これはどうなんだ？　文字通り次回で終了なのか、読み仮名で言えばまだ続く感じもするし……。まぁ、前者なんでしょうけどね。いやはや、残念極まりないことですよ……。

『やっぱりチンチランド』

　一児の父なんや……。それを知った上で見ると、倍下らな面白いな。例のポリコレ関連のクッソ下らない因縁の話を聞いて以降、この人の事内心すごい応援しちゃってるね。これもあれかね、アンダードッグ効果の一種なのかね？

　今回もオマケはシールカレンダーでした！

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