トコトン、明確には言いませんね……。
まぁ、まだ残ってはいるので、そこで明確に言うのかもしれない可能性は微粒子レベルで存在している。結果が固まっていても、観測していない限りは何とでも言えますからね? ただまぁ、ここまでさんざん見て来たこの感じだと、それは極めて怪しい気もするのですが……はてさてね?
ということでの今回も引き続いての『アンレス・テルミナリア』。ルート的には、りなで行くとしましょうか……。
りな
何故か祈にしか姿が見えずに会話をすることも出来ない、言わば透明人間のような状態にある猫耳の生えた少女、りな。彼女は自身が何故そのような状態にあるのか分からず、祈としかコミュニケーションを取れないことから、それを解決することも出来ないでいました。そんな彼女は、本の世界に入ることが出来るギフトを持っており、その中では祈以外の者ともコミュニケーションが出来るのですが……。
キャラとしては、猫耳っ娘と言うか、猫の娘って感じですかね。基本的には猫の要素の方が強いので……。後、彼女の正体が分かってから考えると、これは本当にどっちの状態なんじゃろかいな?となる。まぁ、その辺をハッキリさせると非難される時代になってしまいましたけど……って、これは媒体が媒体だから、ハッキリさせた方が良くない!? 時と場所を考えろと、声高に主張して行きましょうよ!
/////
では、シナリオの話に入って行きましょうか。相変わらず、ここまでのルートと全く同じで、ほんわかとぼやかして終わるので、答えは明言されていませんね。だから、多分こうなんだろうとは言えるけど、それに矛盾点がないかどうかは正直分からんよ。正しいかどうかすら分からんものに立脚した議論なんて出来ないでしょう? そんな簡単な話よ。
まず、一番大事な彼女自身の正体の部分ですよね。これ自体はハッキリと分かったんですけど、何でこの状態になったのか?の部分がほわっとしか言及されていないので、正直良く分からん。トリガーが何だったかはよく分かりましたけど、その後が分からんのよ。その後は、りな視点とかで補完せんとあかんくないか?
後、その後の解決もモヤッとでしたね。これも、何となくそうなんだろう的なものはあるのよ。今までダメだったけど、今は大丈夫な理由の説明も付くし。これもね、りな視点で補完出来る話なのよ。何と言うか、他者視点で描くってのが下手クソなのかね? それってこの媒体においては、まぁまぁの致命傷だと思うんですけども。
では評価ですが、中の中ってとこでしょうね。まとめては来たけど、抜けている部分が多々目に付く。面白い部分はあったんだけど、力不足でやり切れていない、って感じですかね……。ある意味結構重要なポジのはずなのに、こんなにモヤッとして終わるとは思いませんでしたよ。

コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。