
う~ん……。
どないなんすかね、これの映画版って。誤解を恐れず言うのならば、ミスキャスト感がしゅごいぃぃぃ!?って感じですけど。せめて、お姉ちゃんの方が向いてるんじゃね? 妹の方では、すれた感じが足らん気がすんねんよのんなぁ……? ま、そんなこと言うたら、全体的にミスキャスト感がしゅごいねんけども。特に、高嶋政伸が今さら真面目キャラってのは、ないわ~。 ということでの今回は、映画化もした東野圭吾作品である、『ラプラスの魔女』。硫化水素による死亡事故への意見を求められ、事故現場に赴いた研究者、青江は、事故現場近くで人探しをしていた、とある少女に出会います。時を置いて、全く別の場所で起きた硫化水素による死亡事故の調査に行くと、青江はその少女と再会。事故の真実を追い求める青江の元に、それを殺人事件だと疑う刑事が訪れたことから、その背後にあるものが紐解かれて行き……。
まずは個人的には、青江氏が既婚者なばかりに、あの助手?の奥西さんがキャラ的に死んでいるのが悔やまれる。そこのロマンス欲しかったわ~……。いや、惜しい。心底、惜しい。自分の頭の中では眼鏡女性だったから、余計に惜しい……とかいう大妄想を、まずは勢いよく吐き出しておきまして。
今回のネタ、ラプラスの悪魔ですが、だいぶ難しいとこ行きましたよね……。シュレディンガーの猫並みに好かれてるけど、シュレディンガーに使用頻度で勝てないのは、言ってること自体はそこまで難しくないものの、「で?」ってなりやすいからだと思う。そこをナビエストークスとかで補ってるんだろうけど、さらに難しいもので補うとか、東野圭吾マジパねぇわ……。
で、初めの話に戻りますが、これを映画化しちゃったのはどないなんすかね? 相当噛み砕いて、簡単にしてんのかなぁ……? 到底、「物理って何の役に立つの?」とか、恥ずかしげもなく言っちゃう連中には理解不能だと思うけど。そういう意味では、映画版に興味が湧いて来る部分もあるな……?
今回のネタ、ラプラスの悪魔ですが、だいぶ難しいとこ行きましたよね……。シュレディンガーの猫並みに好かれてるけど、シュレディンガーに使用頻度で勝てないのは、言ってること自体はそこまで難しくないものの、「で?」ってなりやすいからだと思う。そこをナビエストークスとかで補ってるんだろうけど、さらに難しいもので補うとか、東野圭吾マジパねぇわ……。
で、初めの話に戻りますが、これを映画化しちゃったのはどないなんすかね? 相当噛み砕いて、簡単にしてんのかなぁ……? 到底、「物理って何の役に立つの?」とか、恥ずかしげもなく言っちゃう連中には理解不能だと思うけど。そういう意味では、映画版に興味が湧いて来る部分もあるな……?

コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。