自分は結構、パソゲー、直接的な言い方をすればエロゲーに手を染めてから長いです。しかし、自分はちょっと独特の見方をしていると思いますので、まずはそれを述べたいと思います。
ぶっちゃけた話、シナリオさえ良ければ、多少絵が歪んでたりしてても全然許します! 表題の通り、自分がパソゲーをやる時は、シナリオさえ良ければ、それだけで9割満足できます。
じゃ、何で、普通のドラマとかじゃダメなのか?というご意見もあると思います。はっきり言ってしまえば、パソゲーの良作の方がよっぽど良いシナリオ書いてるからなんですが……。以下、自分のパソゲーに対する印象を書くことで、答えにできればと思います。
1.はちきんシーンは演出の一つ
これが、パソゲーの大きなアドバンテージの一つだと思います。ドラマやアニメじゃ、あまり直接的に描けませんからね。最高にうまいタイミングを見切ってはちきんシーンを入れれば、立派な演出になるのです。時には、泣かせることだって……。これに関しては、いずれ実例で語りたいと思います。
2.1キャラで4回以上はちきんシーンが入ると、イライラしてくる
1.で書いた通り、はちきんシーンは演出の一つと見なしているので、あんまりたくさん入ると逆にイライラしてきます。ある作品で、Aというキャラは1回なのに、Bというキャラは10回以上あった時は、本当にひどいもんでした。シナリオが薄まって薄まって……。この辺り、パソゲーに手を染めている方とは意見の相違が出るところかもしれません。
3.伏線の使い方がうまい
時々、非常にうまい作品だと、この設定をここで使うのか!と驚かされます。こういう緻密さを持った作品には、それこそパソゲーでしか最近お目にかかれない……。最高にうまい作品となると、それこそ1年に1本レベルですが。
4.キチンと書こうとする意志が見える
パソゲーには比較的、題材としたものをキチンと書き切って終えようとする意志が見えるものが多いです。何かややこしくなったからバトルで終わらせとけー、みたいな無責任な解決はあまりしない。情熱を注ぐあまり、冗長になってしまうものもありますが……。物作りの姿勢としては、理想的なのではないでしょうか。
正直なところ、一般人には理解されない領域です。例え自分が、「シナリオが面白いからやってるんだ!」と主張しても、100パー白い目で見られますし。
もしも、自分と同じようにシナリオ重視だ!という方がいましたら、お声をどうぞ。ぜひぜひ、語り合えればと思います……。
ぶっちゃけた話、シナリオさえ良ければ、多少絵が歪んでたりしてても全然許します! 表題の通り、自分がパソゲーをやる時は、シナリオさえ良ければ、それだけで9割満足できます。
じゃ、何で、普通のドラマとかじゃダメなのか?というご意見もあると思います。はっきり言ってしまえば、パソゲーの良作の方がよっぽど良いシナリオ書いてるからなんですが……。以下、自分のパソゲーに対する印象を書くことで、答えにできればと思います。
1.はちきんシーンは演出の一つ
これが、パソゲーの大きなアドバンテージの一つだと思います。ドラマやアニメじゃ、あまり直接的に描けませんからね。最高にうまいタイミングを見切ってはちきんシーンを入れれば、立派な演出になるのです。時には、泣かせることだって……。これに関しては、いずれ実例で語りたいと思います。
2.1キャラで4回以上はちきんシーンが入ると、イライラしてくる
1.で書いた通り、はちきんシーンは演出の一つと見なしているので、あんまりたくさん入ると逆にイライラしてきます。ある作品で、Aというキャラは1回なのに、Bというキャラは10回以上あった時は、本当にひどいもんでした。シナリオが薄まって薄まって……。この辺り、パソゲーに手を染めている方とは意見の相違が出るところかもしれません。
3.伏線の使い方がうまい
時々、非常にうまい作品だと、この設定をここで使うのか!と驚かされます。こういう緻密さを持った作品には、それこそパソゲーでしか最近お目にかかれない……。最高にうまい作品となると、それこそ1年に1本レベルですが。
4.キチンと書こうとする意志が見える
パソゲーには比較的、題材としたものをキチンと書き切って終えようとする意志が見えるものが多いです。何かややこしくなったからバトルで終わらせとけー、みたいな無責任な解決はあまりしない。情熱を注ぐあまり、冗長になってしまうものもありますが……。物作りの姿勢としては、理想的なのではないでしょうか。
正直なところ、一般人には理解されない領域です。例え自分が、「シナリオが面白いからやってるんだ!」と主張しても、100パー白い目で見られますし。
もしも、自分と同じようにシナリオ重視だ!という方がいましたら、お声をどうぞ。ぜひぜひ、語り合えればと思います……。
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